渚滑川

みどころ

北見山地の主峰・天塩岳を源とする渚滑川は延長84km。
多くの支流を集めて滝上町を流れ、紋別市を経てオホーツク海にそそいでいます。
語源はアイヌ語の「ソー・コッ」(滝の窪み=滝つぼ)に由来。
これは大小の滝が存在する滝上渓谷「錦仙峡」を指したものといわれています。
日本で最初にキャッチアンドリリースを宣言した渚滑川。
ニジマスを中心にフライフィッシングのメッカ、フィッシャーマン憧れの川です。
平成21年度から全国で初めて「渚滑川魚族保護のためのキャッチ&リリース条例」を施行し、
滝上町内の渚滑川約30kmをキャッチ&リリース区間と定め、
釣り人の皆さんに協力を呼び掛けています。
滝上町ホームページの『渚滑川だより』では、フィッシング情報をご紹介しています。

http://town.takinoue.hokkaido.jp/kanko/shokotsugawadayori/shokotsugawa/

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