滝上町は、オホーツク海から車で40分程の四方を山に囲まれた自然豊かなまちです。林業・農業、そして芝ざくらを中心とする観光が基幹産業です。
滝上町は平成2年から、人いきいき、町わくわく「童話村」たきのうえをコンセプトとしたまちづくりを進めています。
童話村のまちづくりのさまざまな舞台に登場してくるのが、芝ざくらをひと振りすると、たちまち願いを叶えてくれる”芝ざくらの妖精”「ピコロ」。
滝上町の薄荷の生産量は日本の農業生産の95%を占めています。滝上町はまさに「薄荷日本一」のまちです。
高知県越知町と北海道滝上町の交流は、平成9年に滝上高知県人会発足を契機として交流が始まり、相互交流を重ねてきました。
(一社)秩父観光協会と(一社)滝上町観光協会とは、お互いの共通の観光資源「芝桜」を通じ、交流を深めています。